Sさんとのロルフィングセッション 8〜10
セッション4〜7で、仙骨の感覚、歩く時の脚からのつながり、頭頚部のスカイフック感覚を掴まれたSさん。 そして、コアのセッションの過程の中で、無意識にやっている動きの癖や変えるべきボディイメージに気づかれていました。 目次 ・・read more
Sさんとのロルフィングセッション 4〜7
セッション1〜3で、胸郭部や喉における緊張、足底の加重バランスの偏り、横隔膜と呼吸の関係性などへのアプローチを行いました。 同時に、身体の使い方の再学習と空間の認識のしかたなどの感覚の再構築も行いました。 目次1 セッシ ・・read more
Sさんとのロルフィングセッション 1〜3
以前からかれこれ1年ほど鍼灸治療をさせていただいていたSさんとのロルフィングセッション。 10ヶ月に渡るセッションのテーマは「体の断捨離を行いたい」というものでした。 ロルフィングにおける断捨離とはいったい何なのか? 詳 ・・read more
「空間」と「スペース」:ロルフィングのこともっと知りたい!
呼吸とともに骨盤と胸郭の間の空間を意識してみましょう。 頭の後ろのスペースを意識して立ってみましょう。 空間やスペース。 ロルフィングで特に重要となる考え方の一つです。 目次1 なぜ、心地よい身体に出会うために必要なのか ・・read more
「鍼灸×ロルフィング®」第2回WS【筋膜と腰痛】開催しました
先日行った第2回ワークショップの内容をご紹介します。 目次1 指先の技術は、全身を効果的に使うことにより磨かれる2 針による筋膜リセット:腰痛編3 “ひびき”とは?4 守・破・離5 参加者のご感想 ・・read more
ロンドンで施術した著名人とプライベートクリニックにしようと思ったきっかけ
みなさんは鍼灸と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか? 鍼を一度も受けたことがない方からは、怖い、痛そう、などのネガティブなイメージをお聞きすることがよくあります。 日本人の鍼灸治療受診率は人口の ・・read more
ロルフィングとEBM(Evidenced-Based Medicine, 根拠に基づく医療)-頚椎症-
近年、益々注目を浴びている「筋膜」。 ロルフィングの創始者アイダ・ロルフ氏は、すでに20世紀中頃から膜組織(筋膜)が体に及ぼす影響に対しての探求を始めていました。 そして、細胞や筋肉、骨や内臓を取り巻いているこの膜組織( ・・read more
鍼灸とEBM(Evidenced-Based Medicine,根拠に基づく医療)-頚椎症-
鍼灸施術は欧米でも代替医療のメインプレーヤーとして近年認知され、幅広く取り入れられるようになりました。 様々な愁訴に効果を出してきた鍼灸施術をさらに発展させるべく、科学的な観点を用いた臨床試験が各国で実施されるようにもな ・・read more
コリや痛みが改善しないのは「睡眠負債」が原因かもしれません。
今回は最近の症例をご紹介させていただきます。 目次1 頚椎症と診断されて2 睡眠負債にご注意 頚椎症と診断されて 4ヶ月ほど前から、頚から肩にかけてのしびれに悩まされてきたSさん。 整形外科を受診し、頚椎症との診断を受け ・・read more
マインド・ボディパーソナルトレーナーとして
健康が意識(マインド)の状態と結び付けられて注目される時代が到来しました。 私がこれまで探求してきたライフワークも踏まえ、 マインド・ボディパーソナルトレーナーとしての当院での今後の取り組みをご紹介させてい ・・read more